くせ毛特化型WEBマガジン「TEMPER magazine」編集部のながももです。
くせ毛特化型WEBマガジン「TEMPER magazine」では、日々読者さんからいろんな質問が届いています。
よくヘアオイルに関して、
といった悩みをよく聞きます。
特にくせ毛の人は、自分の髪を大事にしている人が多いので、教えてほしい人がたくさんいますよね。
そこで今回「TEMPER magazine」では、現役美容師さんにくせ毛に合うおすすめのヘアオイルを紹介してもらうことにしました。
ただし、髪質やなりたいイメージによって、合う人と合わない人もいるので、きちんと記事を読んで、自分に合いそうなものを選んでくださいね。
今回紹介してくれる美容師さんは、大阪の天神橋筋六丁目にある美容室「charm hair resort」の梅澤和宏さん。
梅澤 和宏
大阪の天神橋筋六丁目にあるcharm hair resort オーナースタイリスト。縮毛矯正とトリートメントに力を入れたメニューを展開し、自身のブログ(http://kazuhiro-umezawa.net/)でも精力的に発信している。
今回は、
- 美容師がおすすめするヘアオイル
- オイルの使い方
といった内容を紹介します。ぜひ、参考にしていただければ幸いです!
美容師がおすすめするヘアオイル
私は、ヘアオイルに関しては、ミルボン、デミ、アリミノ、シュワルツコフ、ナプラ(N.シリーズ)などのブランドであれば、特に問題ないと考えています。
今挙げたブランドの中でも、本当にさまざまなオイルがありますが、どれも非常に優秀で使いやすいので、自分の好きな匂いやブランドで選ぶのが良いでしょう。
ただ、これらブランドのヘアオイルは、美容院でしか買えないのがほとんどなので、必ず美容院に行って自分にぴったりなものを選んでもらうのがおすすめです。
ヘアオイルの使い方
基本的に適量を手にとって、まずは毛先から付けていきます。そして、最後にトップの方へ余ったオイルを付けましょう。
オイルは意外と伸びるので、大量に手に出さないことがポイントです。
最初の方は試し試しでどれくらいだといい感じなるのか、確認しながら付けていきましょう。ヘアオイルもワックスやクリーム同様、少しずつ手にとって、足りなければ少量ずつ足していくことを意識してくださいね。
絶対にしてはいけないのが、頭皮につけてしまうこと。髪全体のボリュームが一気になくなってしまい、髪が立たなくなってしまうので気をつけてください。
夜ヘアオイルをつける場合は、しっかりタオルドライをしてから付けていきましょう。タオルドライにも限界がありますが、髪の毛をゴシゴシ痛めないように水気を切るのがポイントです。
オイルをつけて髪に馴染ませたら、ドライヤーで乾かしていきましょう。髪に潤いをプラスし、さらに、ドライヤーの熱から守ってくれます。
ヘアオイルの選び方
先ほど挙げたブランドの中でも、たくさんの種類のヘアオイルがあるため、どんなヘアオイルを使えばいいか悩んでしまいますよね。
そんな時は、いつも行っている美容室でおすすめを聞いてみましょう。今の髪にぴったりなヘアオイルを紹介してくれます。
先ほど挙げたヘアオイルのブランドは、美容室でしか購入できないものばかり。もちろん、気に入ったらそのまま購入も可能です。
もし匂いが嫌いだったら、せっかく買ったのにもったいないですよね。
美容室でヘアオイルを選ぶということは、購入前にテスター感覚で試せるという意味合いも持ち合わせています。
新しい美容室でヘアオイルを購入するというのも問題ありません。
ただし、オイルを選ぶ際には簡単なカウンセリングがあった方がいいです。
飛び込みよりは事前に連絡を入れておいた方が親切ですし、美容院側もしっかり対応してくれますよ。
美容師さんおすすめのヘアオイルを使ってみよう
ヘアオイルは髪に潤いや栄養をプラスし、ウェットな感じに仕上げてくれる優れもの。今は、体に優しい成分を使っているものも多いです。
- 最近髪がパサついていて気になる
- うまくセットできない
といった方は、ぜひ美容師さんおすすめのヘアオイルを使って、髪の毛をしっかりケアしていきましょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ネット上でおすすめはたくさん紹介されているけど、だれが選んだおすすめかわからないので信用できない
くせ毛の自分に本当に合うのかわからない
成分を詳しく書かれてもわからない