くせ毛に特化したWEBマガジンTEMPER magazineです。
当メディアは、くせ毛の悩みを解決することを専門にしている美容師が10名以上携わっています。
いわばくせ毛のプロ集団によって作られています。
くせ毛の人でこんな悩みを持っていませんか?
- 縮毛矯正をするとイメージと違う仕上がりになってしまう…
- くせ毛でもパーマってできるのかな…
- 髪質的に縮毛矯正かパーマどっちがいいんだろう…
- くせ毛をいかしたスタイルってどうしたらできるのかな…
このように悩んでいるくせ毛の人は多いのではないでしょうか。
いまは、パーマといっても「ストレートパーマ」や「デジタルパーマ」などいろんな種類があってわかりにくいですよね。
しかも、それぞれどんな効果があって、どんな髪質に合うのか、情報がないのでわからないですよね…。
そこで今回は、くせ毛の人が「縮毛矯正かパーマどちらにしたほうがいいのか、自分に合う施術方法を知りたい」という悩みにお答えします。
自分がパーマについて知らない上に、美容師の技術も低いと、イメージ通りの仕上がりにならないといったことが起こりやすいです。
最悪の場合、髪が爆発して取り返しのつかない状態になることも…。
本来は、美容師が判断しないといけないのですが、お客の要望通りにやったため失敗するというケースがあります。
そうならないために、この記事では以下の内容について解説します。
- くせ毛の種類を解説
- パーマや縮毛矯正の違いを解説
- パーマと縮毛矯正の種類とメリット・デメリットを解説
- それぞれのヘアスタイルを紹介
- パーマと縮毛矯正はどちらがおすすめなのか解説
この記事を見れば、くせ毛の人がパーマについて悩むことはなくなります!
ということで早速解説していきます。
Contents
そもそもくせ毛にパーマはできる?
「くせ毛でもパーマをすることができるんですか?」とよく聞かれることがあるので、まずはその疑問にお答えします。
くせ毛にパーマをすることは可能
結論としては、くせ毛の人でもパーマはできます。
むしろ、人によっては縮毛矯正をかけるより、パーマをかけたほうが自然な仕上がりになっていい感じになる場合もあります。
こちらの記事でも書いてあるように縮毛矯正をしたくない人には有効な方法です。
ただし、場合によってはパーマをしたことで髪がまとまりにくくなり失敗することもあります。
くせ毛にパーマをかけたらどんな感じになるのかはこちらの記事で紹介しています。気になる人は見てくださいね。
縮毛矯正かパーマどちらがいいのかは、その人のくせ毛の種類や髪質によって変わります。
なので、自分のくせ毛はどんなタイプなのか知っておいたほうが施術するときに役立ちます。
ということで、くせ毛の種類について紹介していきます。
くせ毛の種類とは?
実は、一言でくせ毛といっても、いろんな種類があるんです。
髪質は人によってそれぞれ違いますが、くせ毛は大きくわけると4つの種類があります。
くせ毛にはどんな種類があるのかわかりやすく紹介します。
くせ毛は主に4種類ある
- 波状毛(はじょうもう)
- 捻転毛(ねんてんもう)
- 縮毛(しゅくもう)
- 連珠毛(れんじゅもう)
くせ毛の種類は、上記の4種類のタイプがほとんどです。
それぞれのくせ毛がどんな特徴でどの施術方法が合うのか紹介します。
①波状毛タイプのくせ毛
- 日本人でいちばん多いタイプのくせ毛
- どんな施術でも失敗しにくい
日本人でいちばん多いのは、①波状毛と呼ばれる種類で、髪を濡らしてもくせが出ているタイプのくせ毛です。
縮毛矯正やパーマの施術を問題なくできます。
このタイプのくせ毛なら、美容師さんも慣れているので失敗する心配は少ないでしょう。
②捻転毛タイプのくせ毛
- パッと見で判断しづらい
- 縮毛矯正やパーマの施術ミスが起こりやすい
②捻転毛は、濡らすとくせが収まるタイプのくせ毛で、パッと見で判断するのは難しいです。
そのため、縮毛矯正やパーマの施術ミスが起こりやすいです。
なので、捻転毛の人は施術してもらうときは気をつけたほうがいいでしょう。
③縮毛・④連珠毛タイプのくせ毛
- 珍しいタイプのくせ毛
- 縮毛矯正やパーマなどの施術が難しい
③縮毛タイプと④連珠毛タイプのくせ毛は珍しく、縮毛矯正やパーマなどの施術をするのが難しく、普通の美容室では対応できない可能性があります。
そういう人は縮毛矯正やパーマができないの!?
と思うかもしれませんが、100%できないわけではありません。
縮毛矯正やパーマなどの施術はできますが、特殊な技術が必要になってきます。
なので、くせ毛が縮毛タイプや連珠毛タイプの人は、専門的な美容室でないと施術できないかもしれないと思っておきましょう。
くせ毛の見分け方や種類について詳しく知りたい人は、こちらの記事で詳しく解説しています。
くせ毛の種類を理解したら、「縮毛矯正・パーマ・ストレートパーマの違い」を知っておくと、施術時に役立ちます。
それでは、それぞれの違いを解説していきます。
縮毛矯正・パーマ・ストレートパーマの違いを知っておく
縮毛矯正・パーマ・ストレートパーマの違いを知っていますか?
中には、
- 縮毛矯正=ストレートパーマ
- くせ毛にパーマ=ストレートパーマ
と間違った情報を勘違いして覚えている人もいます。
きちんと違いを知っておかないと、「施術後にイメージ通りじゃなかった…」となってしまうことがあります。
縮毛矯正・パーマ・ストレートパーマの違いを正確に知る必要はありません。
ただ、おおまかにでもそれぞれの違いを知っておけば失敗を防ぐことができます。
ということで、縮毛矯正・パーマ・ストレートパーマの違いが一目でわかるように比較表を作成しました。
縮毛矯正・パーマ・ストレートパーマの違いが一目でわかる比較表
縮毛矯正 | パーマ | ストレートパーマ | |
目的 | くせを伸ばす | くせを作る | パーマで作ったくせを取る |
持続効果 | 半永久 | 1~6ヶ月 | 2ヶ月前後 |
ダメージ | 大 | 中 | 小 |
仕上がり | サラサラになる | 思い通りのくせになる | くせが抑えられる |
平均費用 | 10000~20000円 | 7000~15000円 | 7000~15000円 |
分かりやすいように簡単な表を作成しましたが、すべてがこの表に当てはまるわけではありません。
縮毛矯正でもダメージを抑えてある程度くせを残すようにできます。
ダメージを抑えてパーマを施術することだって可能です。
メニューの違いや美容師さんの腕によって、ダメージや仕上がりは変わってくるので、あくまで表は目安と考えておくといいです。
くせ毛にストレートパーマはよくない
お客様の中には、
「縮毛矯正だとピンピンになりすぎるからストレートパーマのほうがいいんじゃないの?」
と聞かれることがあります。
ストレートパーマというメニューは、パーマをかけた人がパーマを取るための施術です。
そのため、ストレートパーマはくせを伸ばすという目的には合っていません。
ただ最近では、
- くせを抑えるためのメニューとしても扱われる
- 縮毛矯正と同じ施術内容でもストレートパーマと呼んでいるお店もある
といったことがあるため、ごちゃごちゃになってしまう人が多いんですよね。
こちらの記事でも解説しているように、アイロンを利用しないストレートパーマでは、1ヶ月もしないうちに効果が取れてしまいます。
そのため、くせ毛にストレートパーマはおすすめできません。
なので、くせ毛の人は縮毛矯正かパーマのどちらかがおすすめです。
ここからは、くせ毛の人が知っておくべきパーマについて解説していきます。
パーマの種類・メリット・デメリットとは?
パーマにはいくつか種類があり、それぞれ効果や仕上がりが変わってきます。
どんなパーマだと自分の理想に近いのか見比べてみましょう。
パーマの種類を紹介したあとで、くせ毛の人がパーマをするメリット・デメリットも紹介します。
さらに、くせ毛の人がパーマをしたらどんな感じのヘアスタイルができるのか写真で紹介しているので参考してみてくださいね。
パーマの種類
パーマにはいろんな種類がありますが、大きく分けたら
- コールドパーマ(一般的)
- デジタルパーマ
といった感じで、大まかには上記の2種類となります。
一般的にパーマと呼ばれているのはコールドパーマという種類になります。
コールドパーマは、熱を利用しないでパーマをかけるため、ダメージは少ないですが持続効果も1ヶ月~2ヶ月前後と短めです。
一方でデジタルパーマは、熱を利用します。
コールドパーマに比べて薬剤が強く熱も利用するので、ダメージは大きくなりますが、持続効果は、3ヶ月~半年と長いのが特徴となっています。
いまは、デジタルパーマを使わないことが多いです。
くせ毛の人がパーマをするメリット・デメリット
くせ毛の人がパーマをするメリット・デメリットを紹介します。
そのあとで、くせ毛の人が縮毛矯正をするメリット・デメリットも紹介するので、見比べてどちらが自分のイメージに合うか考えながら見てくださいね。
メリット
- くせを好きな向きに作ることができる
- くせが扱いやすくなるのでセットしやすい
- かわいいくせ毛風スタイルができる
くせ毛の人がパーマをすると、ある程度好きな方向にくせの向きを決めることができます。
自然な流れにくせの向きを変えることができるので、髪のセットがしやすくなります。
くせ毛を生かしたかわいいスタイルを簡単に作ることができるので、くせ毛をいかしたい人にはおすすめしたいですね。
デメリット
- 人によっては思い通りのくせにできない
- 髪が痛んでいると爆発する可能性がある
パーマでくせの流れを作ることができるとは言いましたが、くせが強い人だと難しいです。
本来のくせとパーマで作ったくせが喧嘩して、余計にまとまりづらくなってしまう可能性があります。
また、髪にダメージがある状態でパーマをすると、ダメージに耐えきれずに髪が爆発した感じになってしまうことも…。
なので、くせが強い人は上手な美容師さんに施術してもらいましょう。
くせ毛がパーマをするとこんなヘアスタイルができる
くせ毛の人がパーマをすると、このようなヘアスタイルができます。
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くせ毛をいかしたスタイルはとてもかわいいですよね。
セットするときもくしゃくしゃと揉みこむだけで簡単なのも魅力です。
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髪の短い男性でもくせ毛をいかしたスタイルはできます。
縮毛矯正の種類・メリット・デメリットとは?
縮毛矯正にもさまざまなメニューがあるのでわかりにくいですよね。
ここからは、縮毛矯正の種類やメリット・デメリットを紹介します。
縮毛矯正の種類
縮毛矯正の種類は、店舗によってメニュー名や効果に違いはあるものの、くせを伸ばすという目的は一緒です。
ただ、昔のようにまっすぐにするだけが縮毛矯正ではありません。
最近だと、くせをある程度は自由に調節できるようになっています。
どの程度くせを伸ばすのかは、
- 薬剤の調整
- 放置時間
- アイロンの仕方
などをコントロールすることにより、調節できます。
くせを無くしてまっすぐにすることもできるし、くせを少し残してパーマっぽくすることも可能で、美容師さんの技術によって仕上がりやダメージが全然変わってきます。
そのため、こちらの記事で解説しているように縮毛矯正はお店選びが大事です。
くせ毛の人が縮毛矯正をするメリット・デメリット
くせ毛の人が縮毛矯正をするメリット・デメリットを紹介します。
パーマのメリット・デメリットと見比べて、自分はどちらがいいのか考えてみてくださいね。
メリット
- たいていのくせならまっすぐになる
- サラサラの髪になる
- 半永久的にまっすぐなのでお手入れが楽
縮毛矯正をすれば、たいていのくせを伸ばしてまっすぐにすることが可能です。
ゴワゴワした髪やザラザラの髪ともおさらばして、サラサラの髪を手に入れることができます。
縮毛矯正を施術した部分のくせが戻ることはないので、何度も美容室に通う必要もなくお手入れが楽です。
髪へのダメージはあるので、日々のヘアケアはしたほうがいいですね。
デメリット
- まっすぐになりすぎてしまうことがある
- 髪への負担が大きい
- まっすぐになった部分は修正しづらい
どんなくせでもまっすぐにできてしまうので、不自然なくらいまっすぐになってしまうことも…。
「髪がピンピンになりすぎる」というのは、縮毛矯正でよく相談される内容です。
縮毛矯正は強い薬剤や高温のアイロンによるダメージが大きいので、髪がいたみやすいです。
ただし、さきほども言ったように、美容師さんにやり方によってダメージや仕上がりは変わってきます。
ダメージを抑えて、まっすぐになりすぎない自然な感じに縮毛矯正はできます。
また、縮毛矯正をした部分にブリーチをしたり、失敗したときの修正は限られた美容師さんしかできません。
そのため、縮毛矯正を施術するときは、美容室を適当に選ばないようにしましょう。
TEMPER magazineでは、くせ毛に特化した美容師さんがたくさんいるので探してみてください。
くせ毛の人が縮毛矯正をするとこんなヘアスタイルができる
くせ毛の人が縮毛矯正をするとこのようなヘアスタイルができます。
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このように少しくせを残しつつ、縮毛矯正をすることだってできます。
日によってスタイルを変えられるので毎日が楽しいですね。
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縮毛矯正なのに自然な仕上がりになっています。
ピンピンになっていないから、縮毛矯正と言われてもわからないですよね。
くせ毛の人がパーマをして失敗したときの原因と対策を紹介
美容師さんはなるべく要望通りの仕上がりになるようにしていますが、人間なのでどうしても失敗してしまうことがあります。
ただ、施術してもらう側が少し気を付けるだけで失敗を防ぐこともできます。
縮毛矯正をした時の失敗例や原因はこちらの記事に書いてあるので、気になる人は見てください。
そこで、くせ毛の人がパーマをした時に起こりやすい失敗例とそうならないための対策を紹介します。
- くせがまとまりづらくなる
- 爆発したような髪になってしまう
これらの失敗例の対策を知っておくだけで、なるべく失敗を防いで、いい感じの仕上がりにしてもらえるようになります。
それぞれ原因と対策を紹介します。
くせがまとまりづらくなりセットが大変になる
まず1つ目のよくある失敗例は、
といった内容です。
原因としては、
- パーマのくせだけになるはずが本来のくせが残ってしまっている
- パーマがきちんとかけれていない
ということが考えられますね。
どちらにしても美容師さんの技術不足です。
対策としては、
- 髪をセットしていない状態(本来のくせの向きが出ている)で美容室に行く
- イメージ通りにいかなかったときのことを伝える
- パーマではなく、くせを抑える程度の縮毛矯正をしてもらう
- パーマ施術に慣れている美容室へ行く
といった感じですね。
なるべく、施術をしてもらう前にくせの種類や髪質などを美容師さんに理解してもらうのが失敗しないポイントです。
もちろん、自分のしてほしいイメージもきちんと伝えるようにしましょう。
くせが強い人でどうしてもイメージ通りにいかない場合は、本来のくせを生かすスタイルとしてくせを抑える程度の縮毛矯正をしてもらうのもおすすめです。
パーマのダメージに耐えきれず髪が爆発したようになってしまう
次によくある失敗例が、
すでに髪が痛んでいて、パーマをかけたために髪が耐えきれずに爆発したような髪になってしまう…
という最悪のパターンですね。
本来なら、美容師側が髪質や痛み具合をチェックして判断しないといけません。
しかし、不慣れな美容師さんだと判断を誤って、このようになってしまうことがあります。
対策としては、
- 自分がどんな施術をしてもらったのかをきちんと美容師さんに伝える
- 上手な美容師さんに施術してもらう
といったことができます。
おそらく、ダメージの強い施術をしていたのに美容師さんに伝えておらず、美容師さん側もパッと見て大丈夫そうと判断して、施術をして失敗するというパターンが多い気がします。
なので、自分がどんな施術をしたのかはきちんと美容師さんに伝えましょう。
上手な美容師さんほど、事前にカウンセリングをしてしっかり判断してくれるので、安心できる美容室に行くのがいいですね。
くせ毛の人はパーマか縮毛矯正どちらがおすすめ?
「結局わたしはどうすればいいの?」という人のために、理想のイメージに合う施術方法をまとめます。
とにかくまっすぐにしたい人は縮毛矯正
くせを無くしたいなら、縮毛矯正をするしかありません。
いまはピンピンに伸ばす美容師さんは少ないですが、施術前に「まっすぐにしすぎないようにお願いします」と伝えれば、こけしみたいになることは防げるはずです。
なので、まっすぐに伸ばしたいという人は縮毛矯正がおすすめです。
前髪などの一部が気になる人は、こちらの記事のように部分的に縮毛矯正をするのもいいですね。
ただ、縮毛矯正は失敗すると修正が難しいのでお店選びを慎重にしましょう。
自然な感じのくせ毛スタイルにしたいならパーマ
くせ毛風のスタイルにしたいなら、好きなくせが作れるパーマがおすすめです。
パーマをすれば、イメージ通りのくせにすることができます。
そうすることで理想のヘアスタイルを簡単に作ることができるし、セットも楽になります。
ダメージも縮毛矯正に比べて少ないのも良い点ですね。
ただし、自分のくせが強すぎたり、美容師さんの腕が悪いと思い通りのくせが作れず、余計にまとまりづらくなる可能性があります。
なので、お店選びを適当にしないようにしましょう。
自分のくせをいかしつつボリュームを抑えるならナチュラルストレート
自分のくせをいかしたヘアスタイルにしたいならナチュラルストレートがおすすめです。
ナチュラルストレートなら、縮毛矯正ほどまっすぐにはならないし、ダメージも少ないので自然なヘアスタイルを実現可能です。
当サイトではナチュラルストレートと呼んでいますが、縮毛矯正で薬剤などをコントロールする施術でも同じ効果が期待できます。
ナチュラルストレートについてはこちらの記事に詳しく書いてあります。
また、くせ毛特有のボリュームを抑えることもできます。
なので、自分のくせをいかしたいならナチュラルストレートがおすすめです。
髪質がわからない人は美容師さんに相談してみるのもおすすめ
という人は、美容師さんにそのまま相談してお任せするのもおすすめです。
美容師さんがなりたいイメージと髪質を見て、それに合う施術方法を判断してくれます。
事前にかかる費用がわからないのは難点ですが、失敗する可能性はグッと減って、自分の理想のヘアスタイルに近づくでしょう。
こちらの記事でもくせ毛への対処法を紹介しているので参考にしてください。
まとめ|くせ毛でもかわいいパーマスタイルは作れる!
今回は、くせ毛の人がパーマについての悩みを解決するために、
- くせ毛の種類
- パーマや縮毛矯正の違い
- パーマと縮毛矯正の種類とメリット・デメリット
といった内容を解説しました。
自分のなりたいヘアスタイルによって、以下のようにおすすめの施術方法があります。
- 縮毛矯正
→くせを伸ばしてとにかくまっすぐにしたい
- パーマ
→くせをいかしたパーマスタイルにしたい
- ナチュラルストレート
→本来のくせをいかしつつボリュームも抑えたい
ぜひ、参考にしてください。
今回は、パーマか縮毛矯正どちらがいいのかを解説しました。
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