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誰でもできる!くせ毛を直す・治す方法完全版【くせ毛で悩む時代はもう終わり!】

くせ毛ヘアケア

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TEMPER magazine 編集部
TEMPER magazine 編集部
くせ毛のプロスタイリスト集団が情報発信を行う、くせ毛特化型WEBマガジン『TEMPER magazine』の編集部。様々なくせ毛のプロによる知見を丁寧に整理し、偏りのない公平中立な発信を心がけている。編集メンバーは全員くせ毛。

くせ毛特化型WEBマガジン・TEMPER magazine編集部です。

くせ毛で悩んだことのある人なら誰しも必ず一度は、

  • くせ毛をまっすぐにしたい!
  • 直毛になりたい!

という思いを抱えた経験はあるはずですよね。当メディアの編集部も全員がくせ毛なので、すごく共感できる話です。

この記事では、

  • くせ毛を治すことはできる?
  • くせ毛を根本的にまっすぐにする方法は?
  • 自分で簡単にくせ毛をまっすぐにするには?
という、よくある疑問についてすべてお答えしました。

TEMPER magazineで発信する、様々な『くせ毛のプロフェッショナル』によるアドバイスをもとに丁寧に解説しています。

各内容で、さらに詳しく解説された記事も紹介していますので、気になる部分はそちらもあわせて見てください。

くせ毛の原因・仕組みを知り、くせ毛を治す

  • くせ毛を治したい!
  • まっすぐにしたい!

そう考えたときに、まず考えなければいけないことは『くせ毛の原因と仕組み』についてです。

  • そもそもくせ毛は治るものなのか?
  • くせ毛はなぜうねり、どうすれば真っ直ぐになるのか?
ということが分からないと、当然どのように対処すればいいのかもわかるはずありませんよね。

ですのでまずは、『なぜ、くせ毛はうねるのか?』というメカニズムから説明します。

くせ毛には大きく分けて2つの原因があり、さらに4つの種類があります。自分はどこに位置するのか?をまずは確認してみてくださいね。

 

くせ毛が生まれる2つの原因

まず大切なのは『くせ毛が生まれる2つの原因』です。くせ毛には大きく分けて、

  1. 先天的要因
  2. 後天的要因
という2つのパターンがあります。

①先天的要因とは、つまり『遺伝』によるもの。こちらに関しては遺伝なので、基本的に治るということはあり得ません。

くせ毛は治るのか。その答えは・・・?くせ毛の構造と適切なケア方法について。

2018.12.02

そして②後天的要因とは、生活習慣や間違ったヘアケアなどによって生まれてしまうくせ毛。実はこちらの原因である場合、ある程度治すことが可能です。

後天的要因がどんなものなのか、またその際の治し方についてはこちらの記事で解説されています。

くせ毛は治らない。しかし、治せる場合もあります。

2018.12.06
編集部
というか、くせ毛は全くネガティブなものでなく、むしろ扱い方を知れば直毛よりも便利なもの。

だから『治す』という言い方自体あまり好きではないのですが・・・。TEMPER magazineを通じて、扱い方を知ってくださいね。

 

くせ毛4つの種類

そしてさらに、くせ毛の種類には大きく分けて以下の4つの種類があります。

  1. 波状毛
  2. 捻転毛(ねんてんもう)
  3. 縮毛
  4. 連珠毛

この種類によって、クセの原因やクセの出方も大きく変わってくるんですね。

例えば①波状毛タイプの場合、髪を濡らすと強くうねります。しかし②捻転毛タイプの場合は、髪を乾かしたときにうねり・広がります。もちろんこれらのミックスタイプなどもあります。

つまりまずは、

自分がどのタイプのくせ毛なのか?

ということを把握するのが大事ですね。それによってくせ毛を治す方法や、スタイリングする際のコツが全く変わってきます。

  • くせ毛の種類別の原因
  • 自分のくせ毛の種類の見分け方

に関しては、こちらの記事で詳しく解説されています。

4種類のくせ毛を見分ける方法。くせ毛には原因があり、それによって種類と対処法が変わる

2019.02.12

 

くせ毛を治す方法・直す方法

これまでくせ毛を『治す』という言い方をしてきました。

しかし、生活習慣や間違ったヘアケアによる『後天的要因』でない限り、根本的に『治す』というのは難しいケースが多いです。

ですが『治す』ことは出来なくても『直す』、つまり

  • 『真っ直ぐに見せる』
  • 『綺麗に見せる』

という事はできます。

では、ここから先はくせ毛を『直す』ための方法についての話になります。

 

くせ毛を直す・真っ直ぐに見せるための3つのアプローチ

くせ毛を直す・綺麗に見せる方法には、大きく分けて以下の3つがあります。

  1. 正しいヘアケアで髪質を変える
  2. スタイリングでくせ毛を直す
  3. 縮毛矯正やストレートパーマを活用する

ここからは『くせ毛を直すための3つのアプローチ』について、一つずつ解説していこうと思います。

どのアプローチにも『長所・短所』や『合う・合わない』がありますので、自分にできそうなところから取り組んでみてくださいね。

 

①正しいヘアケアで髪質を変える

くせ毛で悩んでいるという人の場合、特にヘアケアにはこだわっている!という方は多いと思います。

  • しっとりする高価なシャンプーを使う
  • トリートメントをしっかりする

など、色々と意識していることはあると思うのですが・・・

もしかしたら、そのヘアケアの方法が間違っているのでは?

という可能性がかなりあるということを、まず最初にチェックして頂きたいです。

しかも、ヘアケアにこだわり・パサつきをなくしたいと思う人であればあるほど、この罠にハマってしまっている可能性が高いんですね。

例えば・・・

実は、しっとりシャンプーやくせ毛用シャンプーを使うと、逆に髪が乾燥してしまう可能性があるということをご存知ですか?

しっとり系シャンプーを使うと、逆に髪が乾燥するのはなぜか?

2019.01.16

まずはシャンプーやトリートメントの目的を正しく理解して、適切なヘアケアを行いましょう。そうすることで、意外にも髪のパサつきが軽減する場合も多いです。

それでは、正しいシャンプー・トリートメントの具体的な方法について、解説していきます。

 

正しいシャンプー・トリートメントの仕方

まず、ヘアケアでくせ毛を直すために大事なのは、

『正しくシャンプー・トリートメントを行うこと』

です。

ほとんどの人は『良いシャンプー』を探すことに時間をかけます。しかし、『正しい方法』でシャンプーできている人はものすごく少ないんですね。

シャンプーの目的はしっとりさせることではなく、しっかりと汚れを落とすこと。

こちらの記事では正しいシャンプー・トリートメントの仕方について、丁寧に解説されていますので参考にしてください。

美容師の教えるくせ毛の正しいシャンプーの仕方講座6ステップ

2018.11.27

 

正しいシャンプー・トリートメントの選び方

続いて気になるシャンプーの選び方ですが、LINE@への質問でよく聞かれるのが

読者さん
オススメのシャンプーを教えてください!

という内容。

しかし、重要なのは先ほども言ったように『何を使うかより、どのように使うかが大事』ということです。

そもそも、全員に一律におすすめできるシャンプーはありません。なぜなら同じくせ毛でも

  • 髪質
  • 使っているスタイリング剤
  • 生活習慣
  • 洗い方のクセ

などなど、状況が人によって全く違ってくるからです。

ですので、以下の記事を参考に、自分に合ったシャンプー・トリートメントの選び方を理解してください。

どんなメーカーのシャンプー・トリートメントを選べばよいのか?という質問の回答

2018.12.12

こちらの記事では、安易に『おすすめシャンプー』という情報に流されてはいけない理由が書かれています。

自分のくせ毛に合ったシャンプーの選び方と、個人的なオススメ商品

2018.12.30

また、こちらの記事でもシャンプーの選び方について書かれています。あわせて参考にすると分かりやすいかと思います。

 

②スタイリングでくせ毛を直す

さて、ヘアケアでくせ毛が直せるといっても、

  • うねりが多少解消したり
  • パサつきが減ったり

といったくらいの変化がほとんどで、やはり直せる範囲には限界があります。

ですが、セルフスタイリングをうまく行うことで、くせ毛をより綺麗に・真っ直ぐに見せることができます。

ここからは、

  1. ドライヤーの方法
  2. アイロンの方法
  3. スタイリング剤を使った方法

という3つのステップを解説していきます。

 

1.くせ毛を直すドライヤーの方法

ドライヤーで髪を乾かすことを『ブロー』と言います。

くせ毛を伸ばすスタイリングではこの『ブロー』の工程が最も重要。ブローが上手くなれば、髪をより綺麗に見せることができます。

くせ毛がパサついて見えるのは、髪内部の水分量に偏りがあるのも原因なのですが、それ以外にも

『髪がねじれているから』

という理由があります。

直毛はねじれていないので光が正反射してきれいに見えるのですが、くせ毛はねじれているので乱反射してしまいます。そのため、パサついて見えるんですね。

なぜくせ毛はツヤが出ず、髪が乾燥して見えるの?【教えて!タコさん!】

2019.01.08

こちらの記事でも触れられているように、ロールブラシやツインブラシなどを使ってブローをすれば綺麗に見せやすいですね。ただし慣れるまで多少の練習が必要です。

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なぜブラシなのかというと、ブラシを使うことでねじれをとることができるからですね。その原理については以下の記事で解説しています。

くせ毛のねじれを取る!ねじれが取れるメカニズムについて【教えて!タコさん!】

2019.01.11

 

2.くせ毛を直すアイロンの方法

『くせ毛を真っすぐにする』という意味で言うと、ドライヤーよりもヘアアイロンを使った方が伸ばしやすいです。

ヘアアイロンの方がより高温になるので、髪の形を変えやすいんですね。ただしダメージは出やすくなるので一長一短な部分もあります。

アイロンで髪を伸ばす際に重要なのは、

アイロンを通した後に、冷めるまで形をキープする

ということ。

なぜ、ヘアアイロンで髪が伸びる?アイロンやドライヤーの仕組みについて という記事でも解説されているように、アイロンで髪が真っすぐになるのは

アイロンの熱で髪内部の油分などがいったん溶ける

→それらが冷えることで再度固まる

という理由によるもの(厳密にはほかにも原因はあります。)。

ですので、ただやみくもに高温で伸ばしまくるのではなく、しっかりと『熱で伸ばしたら冷ます』ということを行えばまっすぐをキープしやすくなります。

なぜ、ヘアアイロンで髪が伸びる?アイロンやドライヤーの仕組みについて

2019.02.03

 

3.オイルやスタイリング剤でキープ

ブローやアイロンで髪を伸ばしても、

湿気でもとに戻ってしまう・・・

という悩みを感じている人は多いですよね。

髪は水分を吸うと、アイロンやブローで伸ばしても元通りに戻ってしまいます。つまり、できるだけ水分を吸わないようにすることで、湿気でもとに戻ることをある程度防ぐことができます。

湿気から髪を守る!アイロンで伸ばした髪を湿気からキープする2つの方法 という記事では、

  1. オイルを使う
  2. スプレーを使う
という2つの方法について説明されています。どちらにせよ、髪が水分を吸いにくくするというのがポイントですね。

湿気から髪を守る!アイロンで伸ばした髪を湿気からキープする2つの方法

2019.01.28

またオイルやスプレー以外にも、こちらのくせ毛用ワックス『BELOワックス』などは、ある程度髪が湿気と反応するのを防ぐことができるのでお勧めです。

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③縮毛矯正・ストレートパーマを活用する

そして最後が、『縮毛矯正・ストレートパーマを活用する』という方法です。

縮毛矯正とストレートパーマの違いは基本的に、

  • 薬剤と熱の力(アイロン)を使ってクセを伸ばす
    →縮毛矯正
  • 薬剤のみでクセを伸ばす
    →ストレートパーマ

という違いになります。

ですが、今ではストレートパーマという名前でもアイロン処理をするケースも多く、ほとんど名前による意味の違いはなくなってきています。

縮毛矯正・ストレートパーマ・髪質改善などの意味や内容の違いは、こちらの記事でも詳しく解説されています。

縮毛矯正とストレートパーマと髪質改善の違いを詳しく説明

2018.11.30

そして、通常くせ毛の人が髪を伸ばすために行うのは、アイロン処理を行う『縮毛矯正』の方になりますね。

アイロン処理を行わず薬の力だけで伸ばすストレートパーマは、パーマをかけた人がもとに戻す際などに使われることが多いです。

 

縮毛矯正をするとどうなるのか

アイロン処理を行う縮毛矯正では、かけた部分はずっと真っ直ぐになったままになります。(これが戻る場合、縮毛矯正に失敗していることになります。)

縮毛矯正と聞くと『ピンピンに伸ばされる』という印象がある方も多いかもしれませんが、今の時代ではきちんと美容師を選べばかなり自然な形で伸ばしてくれます。

縮毛矯正・ストレートパーマ失敗の原因。なぜ失敗するのか?直せるのか?

2019.02.05

『縮毛矯正・ストレートパーマ=ただ髪を伸ばすだけ』という認識はかなり変わってきており、

 

  • 髪質を柔らかく変えたり
  • 逆に固くしたり
  • ツヤを出したり

 

といった事が可能になってきています。

毛先だけ内巻きにすることも可能ですし、全体的に軽くうねりを残したままクセをゆるくするだけということもできます。

ぺたんこにならない縮毛矯正!ナチュラルストレートがおすすめ

2019.05.03

しかし、これらは美容師の技術次第で仕上がりがかなり変わってしまいます。ですので、特に美容師選びには慎重になった方がいいですね。

 

まとめ:くせ毛の治し方・直し方は様々なので、自分に合った方法を取り入れましょう

今回は、

  • 正しいヘアケアで髪質を変える
  • スタイリングでくせ毛を直す
  • 縮毛矯正やストレートパーマを活用する

という3つのアプローチに分けて、くせ毛を直す方法をご説明しました。

今回は伸ばす方法について中心に説明しましたが、もちろんくせ毛を伸ばすのではなく『活かす』という方法で対処することも可能です。

TEMPER magazineでもくせ毛を活かすための方法について、様々な記事が書かれていますのでぜひそちらも併せてお読みください。

また、インスタグラムの方でも毎日くせ毛を活かしたオシャレなヘアスタイルを投稿しています。ぜひそちらもフォローしてくださいね。

 

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